Futur 2025年度振り返り
皆様こんにちは、放課後等デイサービスFuturです。
今年度もいよいよ締めくくりの時期を迎えましたが、振り返ってみれば「新しいこと・ものに常に挑戦する」というValueを胸に、子どもたちと共に全力で駆け抜けた一年でした。
今年度は本当に多くのチャレンジがありましたが、特に印象深かったものの一つが、夏休みに藤枝MYFCやいもじぇんぬと連携して行った就労体験です。初めての接客に緊張しながらも、次第に大きな声を張って呼びかけられるようになった子どもたちの姿には、社会参加への確かな一歩を感じて胸が熱くなりました。また、夏のコンセプトから発展した「PARTY・PARTY・PARTY」も忘れられない思い出です。この準備を機に始まった「子ども会議」では、大人がレールを敷くのではなく、「 自分たちのことは自分たちで決める」という主体性を大切にし、出し物の内容もみんなで投票や選挙を行って決定しました。自分たちの声を形にするプロセスを丁寧に踏んだ経験は、子どもたちが自らの人生を切り拓いていく上での大きな自信に繋がったと確信しています。さらに、保護者の皆様からの「公共入浴施設を利用できるよう練習してほしい」というお声を受けて再挑戦した「Futur Night」では、手作りの餃子パーティーで大いに盛り上がった後にお風呂体験を行い、笑顔あふれる中で「就寝までの自立」に向けた大切な時間を過ごすことができました。
そして、Futurの大きな強みであるバス支援についても、今年度は嬉しい変化がたくさんありました。今年からバス自立を目指して契約を開始したお子さんも多く、どのバスに乗るのか、どこで降りるのかを確認したり、車内でのマナーを学んだりと、日々の積み重ねが着実に「定着」へと繋がっています。保護者の皆様からも「バスの乗降車がスムーズにできるようになった」といったお声をいただく機会が増え、子どもたちの成長を共に喜べることに、スタッフ一同、深い幸せを感じています。もちろん、すぐにできなくても焦る必要はありません。私たちはこれからも、一人ひとりの「気づき」や「興味関心」を丁寧に拾い上げ、その子のペースで、その子らしく、楽しみながら多様な経験ができる環境を整えてまいります。来年度も、事業所内での宿泊プログラムや、実践的な接客体験の場となるFutur Café、自他を尊重できる大人を目指す「みんなで素敵な大人になろうプロジェクト」など、さらにワクワクするような新しい挑戦が待っています。これからも子どもたちの可能性を広げる挑戦の場であり続けますので、引き続き放課後等デイサービスFuturをどうぞよろしくお願いいたします。