Gran研究会 始動します!
こんにちは!Futur Gran職員の海老名です。本日はFutur Granの「Gran研究会」の取り組みにについて書かせていただきます。
Futur Granでは、日々子どもたちと向き合い支援している中で、子どもの様々な表れに対しての行動を分析する力が不足しているのではないか、職員によっての対応の違いから子どもたちが迷ってしまっていないかと考えました。支援の考え方の基盤を作り職員の支援能力の向上をねらい「Gran研究会」を実施することとしました。
この研究会では職員一人一人が受け身ではなく常に学ぶ意識を持ち、様々な事象に対してどうアプローチしていくかを考え、職員が積極的に意見を出しあい多面的に子どもを観ていきます。各自に与えられた子どもの行動について、文献を抄読して特性の基本を押さえ、事業所内での行動を分析・考察していく形で進めます。
3月5日には第1回の「Gran研究会」を行いました。
研究1:癇癪について
発達障害のある子どもの癇癪について考える前に、定型発達の癇癪を押さえました。発達障害に起因する癇癪は発達特性を理解し対応する必要があることから、どんな時に癇癪が起きたかを分析して、特性との関連性から今後の支援について考えました。
研究2:自己刺激について
自己刺激と自傷行為の違いについて整理して、自己刺激はどのような行動でどんなことが要因として考えられるかを整理しました。自己刺激を起こすタイミングを分析し、今後のアプローチを考えました。
発表者の感想
今回の発表にあたって改めて発達特性について再確認していくことは、日々の子どもたちの困り感を理解し寄り添った対応が望めると思います。様々な視点で子どもたちの行動を分析して観ることで支援の幅が広がると同時に、職員間での方向性を検討して一貫したより良い支援につながると感じました。
「Gran研究会」は今後も継続して進めてより良い支援につながるようにしていきます。
行事の狙い
・特性の理解
・職員の支援能力の向上
・支援の考え方の基盤を作る