Briller日記

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「未来の私につながるマルシェ」を振り返って

あれから1か月。「未来の私につながるマルシェ」を振り返って

「未来の私につながるマルシェ」から、早いもので1か月が経ちました。

本当はもっと早くブログを書こうと思っていたのですが、日々が過ぎてしまい、気づけば1か月。

でも、少し時間が経った今だからこそ、改めてあの日のことを振り返ってみたいと思います。

7月4日、株式会社Brillerとして初めて会社主体で企画・運営した「未来の私につながるマルシェ」。

当日はたくさんの方に足を運んでいただき、大きな事故やトラブルもなく、無事に一日を終えることができました。

そして、イベント終了後のアンケートでは「来年度も参加したい」という声もたくさんいただきました。

本当にありがとうございました。

「隣の事業所は敵じゃない」

当日の最後、弊社代表が話していた言葉で、今でも特に印象に残っている言葉があります。

「せっかく同じ業界なんだ。隣の事業所は敵じゃないんだ。」

本当にその通りだと思います。

会社は違う。
事業所も違う。
それぞれ考え方や支援の方法も違うかもしれない。

でも、同じ福祉という業界で働き、同じ地域で暮らす人たちを支えている。

そして、たくさんある事業所の中からご縁があって、「未来の私につながるマルシェ」という同じ場所に集まっていただいた。

考えてみれば、それってすごいことだと思います。

今回のマルシェで生まれたご縁から、イベントが終わった後も新しい就労体験や事業所同士のつながりが生まれています。

マルシェは7月4日で終わりました。

でも、あの日にできた「つながり」は、今も続いています。

誰かの「やりたい」の背中を押したい

人生は、いつ、どこで、どうなるか、誰にも分かりません。

だからこそ私は、できる限り、その人が思った通りに、その人がやりたいと思ったことをやらせてあげたい。

誰かのために何かをやってみたい。
こんな仕事をしてみたい。
こんな場所へ行ってみたい。
これが好き。
これをやってみたい。

そんな一人ひとりの「やりたい」の背中を押したい。

その人らしく生きることを応援したい。

改めて考えると、私がやりたいことは、きっとそれなのだと思います。

もちろん、出会ったすべての人に対してそれができるかと言われれば、そんなに簡単なことではありません。

少し欲張りな考えなのかもしれません。

何なら私自身も時々、

「自分は本当にやりたいことをやれているのかな?」

と振り返ることがあります。

それでも、この仕事をして、たくさんの方と出会いました。

子どもたち。
保護者の皆様。
地域の方々。
福祉事業所の皆様。
企業の皆様。

そして、一緒に働いている職員のみんな。

いろいろな人と出会い、一緒に考え、同じ目標に向かって何かをつくっていく。

そんな時間を過ごせている今の自分は、とても充実していると思います。

そして、そんな自分を少し嬉しくも思います。

これは「管理者として」というよりも、一人の人間として感じていることです。

一瞬でも「輝ける瞬間」を

株式会社Brillerが大切にしていることの一つに、その人がその人らしく輝けるように、という想いがあります。

私も同じ想いです。

同じ地域で暮らしている人。

同じ場所で働いている人。

一緒に時間を過ごしている人。

ご縁があって出会った人。

そんな人たちが、ほんの一瞬でも、

「自分らしく輝けた」

と思える瞬間をつくっていきたい。

今回のマルシェでは、子どもたちが商品を作り、販売し、実際の事業所で就労体験をしました。

事業所の皆様がそれぞれの商品や活動について来場者へ伝えていました。

ステージでは、それぞれの「好き」や「得意」が表現されていました。

いろいろな場所で、いろいろな人が主役になっていました。

そんな光景を見られたことが、私は本当に嬉しかったです。

「未来の私につながるマルシェ」という名前をつけましたが、もしかするとこのイベントは、子どもたちだけではなく、参加してくださった皆様、そして私たち自身の「未来」にもつながるイベントだったのかもしれません。

最後に

このマルシェを開催できたのは、決して一人の力ではありません。

参加してくださった事業所の皆様。

一緒に準備し、当日も動いてくれた職員のみんな。

「やってみたい」という私たちの想いを受け止め、開催を承認してくれた弊社代表。

そして何より、普段からFuturで一緒に過ごしてくれている子どもたちと、その活動を支えてくださっている保護者の皆様。

たくさんの方のお力があって、初めて実現できた一日でした。

心から感謝しています。

本当にありがとうございました。

一か月経った今でも、あの日のことを思い返すと、やってよかったと思います。

そして、これで終わりではありません。

あの日に生まれた出会いを、その日だけのものにせず、これからの子どもたちの経験や地域とのつながりへと変えていきたいと思っています。

誰かの「やってみたい」を応援できる場所を。

その人が、その人らしくいられる場所を。

そして、一瞬でも「輝けた」と思える瞬間を。

これからも皆様と一緒につくっていけたら嬉しいです。

今後とも、株式会社Briller、そして放課後等デイサービスFuturを、どうぞよろしくお願いいたします。

行事の狙い

子どもたちが地域の福祉事業所や企業、人との交流や就労体験、販売活動などを通して、卒業後の生活や働くことを身近に感じ、自分の未来について考えるきっかけをつくる。

得られるスキル

商品づくりや販売、就労体験、地域の方との関わりを通して、挨拶やコミュニケーション、役割を持って取り組む力、働くことへの意識など、将来の社会参加につながる力を身につける。